今日のこと。

ほとんど今日のことではありません。

鬼の給料は現物支給

今週のお題「わたしの節分」

 

ちっちゃく、ちっちゃく、載せます。

毎年恒例、わたしの節分。

 

 

節分の鬼

わたしの節分

 

会社のお客様のところで鬼役をやるのだけど、出発するときに「鬼やりに行ってきま〜す」と行って事務所を出るのが、なんともシュールである。

 

そして、控え室となる和室に通され、慣れた手つきで着替える(全身スーツ)。

 

今年は2年目だから「慣れたもん」だったけど、昨年はたどたどしかった。なにせ、入社した翌週。新しい職場の、ほぼ初めての仕事が、これ。

 

それが1年経てば、ササッと自ら全身スーツに、しかもほぼ無心で手足を通すのだから、やはり慣れって怖いものです。

 

着替え終わり、控え室で出番を待ちながらしばしボーッとする鬼。その光景もまたシュールでした。

 

今年初めて鬼をするアルバイトの学生に「これが社会よ」と指南してみたり。角付きアフロカツラから髪の毛が出ていたので、そこは先輩らしく(いや、もはや鬼の立場で)「人間感が出てるよ!」と注意してみたり。

 

ちなみにこの日のイベントは、鬼である私たちが豆をまくという新スタイル。

帰りに「今日のお給料です」と、やはりこちらも豆をたっぷり頂きました。

 

 

やったね!