今日のこと。

ほとんど今日のことではありません。

褒め上手になろう

外国の人って、なんであんなに褒めるのが上手なんだろう。

 

先日タイ語学校のモジュール3が修了したので、みんなで打ち上げにランチへ行った。モジュール2の打ち上げで行ったビュッフェは安かろう悪かろうで、次はもう少しマシなところへ行こうということになったは良いものの、候補に上がるレストランがどれも高級店ばかり。ランチビュッフェで1人2,000バーツとか。それはあまりに高いので、ネットでアソーク駅周辺のレストランを検索したところ、mediniというビュッフェレストランを見つけた。お値段、なんと500バーツ。モジュール2のランチと同じ値段だ。

 

www.thecontinenthotel.com

 

そこでみんなに「良い店を見つけたのでそこに行きませんか」と提案したところ、500バーツは高くなくて良いねということになり、無事決定。実際に行ってみると、サラダもフルーツもたっぷりあるし、ピザとパスタは出来立てを用意してくれるのでみんな喜んでくれました。よかったー。そして、情報共有に感謝。

 

その時スペイン人のクラスメイトが、こういう風に褒めてくれた。

「みさき! 君のチョイスは最高だ。ひょっとして、良いレストランのリストを持っているんじゃないか? そのリストがあればビジネスができる。俺と手を組まないか。俺がボスだけどね。ハハハ〜 Good job!」

 

どうやったらこんな褒め言葉が思い浮かぶものかね。

 

私は「良いね」「素敵だね」ばかり言っているので、スペイン人を見習って褒め上手を目指そうと思う打ち上げだった。(学校の打ち上げって何だ)

 

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