最近の楽しみは、息子が寝た後の自由時間。暖かいお湯(そう、白湯)を沸かして、ごくごく飲みながら、ドラマを観たり手紙を書いたり日記を書いたりしている。
そして今日、遂に待ちに待ったdee's magazineの最新号が届いた。そういうわけで、離乳食ストックを作りながら、息子を起こさぬよう細心の注意をはらって読んでいる。
今回でvol.4。vol.1から楽しみに読んでいるが、毎号グレードアップしていてすごい。ギッチリと文字が詰め込まれていてボリュームたっぷりなうえに、コーナーのひとつひとつが充実しているので、一晩では読みきれないな。それもまた良し。
このフリーペーパーをつくっている千葉さんが、「本こたラジオ」でdee's magazineを作るきっかけを話していて面白かった。学生の頃、友達の間で夏休みにしたことなどを新聞にまとめて読み合っていたらしい。その新聞が大人になってから見つかって、懐かしくなり、ムクムクと制作意欲が湧いてきたのだそう。
vol.4のテーマは、初心に返って「マイ新聞」。35人がそれぞれに「マイ新聞」を寄稿しており、私も書かせてもらった。dee's magazineに載るなんて光栄です。
編集後記として、千葉さんが35人の紹介を書いている。私の紹介に、まさかまさかの、「35歳がマックス説」が載っていて爆笑。タイトルの隣に描いてあるグラフ、怪しいと思ったんだよな〜。
とにかく、35歳は私の憧れなのです。
千葉さんは、私の理想とする年齢の重ね方をしている女性のひとり。抜群にかっこいい、センスのある、おしゃれなデザイナーで、スキルもあるし、実績もある。肉が好き。カラオケが上手い。オザケンが好き。料理が上手で、私の味付けが原因で夫婦喧嘩をしたときには、簡単に作れる料理のレシピを教えてくれた。チヂミが食べたいと言ったら、作ってくれた。優しい。一時期、子どもがピンク猫ちゃんを自称していた。私がよく読んでいる雑誌のエディトリアルデザインをしている。めちゃくちゃおしゃれな名刺をデザインしてくれた。高い眉ペンを買わされた。夏より冬のオリンピックが好き。そんな、千葉さん。
やりたいと思ったことを行動に移せて、いろんな人に応援されて、かっこいいものを作って、ファンを増やして、素晴らしいです!!
さて、続きを読みます〜。いい時間〜。
↓ vol.1の時から、35歳のこと言ってる(笑)