今日のこと。

ほとんど今日のことではありません。

カレン族という素敵な人たち

今日は朝から息子とドッグランに行き、ブラッシングされた毛がツヤツヤの、元気に走り回るワンちゃんたちを見てきた。1番小さいワンちゃんが近くまで来てくれたので、息子大喜び。

里帰り出産で帰省していた実家でもミニチュアシュナウザーを飼っていたのだが、なんせ老犬(当時18歳。今年天国へ!)だったので、全く動かない。

実家のシュナウザーも、ワンワン。ドッグランで走り回っているのも、ワンワン。息子の中で、「え…、全然違くない?」と混乱していないか不安。

午後は息子と一緒に、ソップモエアーツというカレン族がつくる雑貨のお店に行ってきた。カゴやバッグ、小物などをいろいろ見て、50センチのテーブルランナーを購入。680バーツ。ずっと欲しかったので、大満足。

そういえば、よく行くコーヒースタンドの店員さんは、ミャンマー出身で、カレン族だと言っていた。

それでカレン族について調べてみたら、

タイ北部・西部から、ミャンマー東部・南部にかけて居住する、カレン系言語を母語とする山地民の総称

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

とのこと。てっきりカレン族はタイの民族だと思っていたので、ミャンマーとの国境をまたいでいるとは知らなかった。

コーヒースタンドの店員さんは、メイさんという。ミャンマーに息子2人を残し、バンコクへ働きにきているらしい。私にとって、タイでできた初めての友達だ。