大学生の頃から憧れている人がいます。
彼女は絵を描く人で、私が大学生のとき(10年くらい前)はアメリカに住んでいました。ちょうどカナダに留学していた頃彼女のブログを発見したんだけど、なぜかそのブログがすごく好きで、本当に3周くらい全部の記事を読みました。
今はもうブログは更新されていなくて、何度かブログを覗いてみては「やっぱり更新はストップしたのか……」とガッカリ。でも2年くらい前に、ふと「あれ? インスタやっていないかな?」と思い検索したら、なんと見つかりました!(ストーカーみたいだね)
以来、インスタの投稿を楽しみに待つスタイルで再び「追っかけ」やっています。
しかし先日、自分のなかの別人格が突然呼び覚まされ、今まではインスタの投稿を見るだけだったのに、なぜか直接メッセージを送ってみようと思い立ち、エイッと送ってしまいました。
事の発端は、先日のこと。ざっくり言えば「ピンチはチャンス」みたいな記事を見つけたのです。(ざっくり言い過ぎだけど)
例えば、何年間もリモートワークやオンライン会議の導入を検討していた企業が、このコロナの影響で導入せざるをえない状況になり、やってみると意外とできたとか。
他にも、ロボットを医療現場に導入しようという案がなかなか実現に至らなかったけど、医師や看護師が不足するなかで導入してみたら、ロボットは疲れないし感染しないからいい感じだとか。
この状況だからこそ、ためらってきた一歩を踏み出す機会になっている、という記事を読み、謎の思考回路で「メッセージを送ってみよう」という考えに至ったわけ。
それで「こういうメッセージを友達以外の人に送るのは初めてなのですが、ブログ時代から応援しています」というウブなメッセージ送信したところ、「嬉しいです」というお返事が!!!!
わたし的に、踊り狂うレベルの嬉しさです。
初めての経験で緊張したけど、送ってみて良かった!
それで思い返してみると、そういえばありました。
私、好きな人にメッセージを送ったの、これが初めてじゃなかった!
すごくさかのぼるけど、小学校5年生のとき(今から18年前?)に従姉妹のお姉ちゃんと一緒に嵐の二宮和也くんにファンレター出したわ!茶封筒で!
小学校4年生〜6年生くらいまで二宮くんが好きで、部屋にポスターを飾っていたことも思い出しました(その隣には、モー娘。のなっちのポスターもあった)。
二宮くんからの返事はこないけど、好きとか応援しているというメッセージは、素直に送った方が良いのだと実感しました。私も、このブログや他の媒体で書く記事への感想をたまにLINEでもらうと嬉しいから。
特にコロナで大変な状況の今、デリバリーしたら口コミを残すとか、応援したいお店の商品を買うとか、自分にできる応援をしていきたいです。